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〈５１６〉密告者まで処刑してしまう…側近が『週刊現代』に明かした「金正恩の狂気と真実」
『週刊現代』（６／６）のトップは「スクープ告白！
側近幹部が『命がけ』で初めて明かす『私が見た金正恩の狂気と真実』」。
また『現代』の飛ばしかと思ってページを開くと近藤大介さん（同誌編集次長）の署名記事。語学に堪能で北京駐在経験もある近藤さんの『日中「再」逆転』（講談社）は面白く読んだ。
近藤さんのリポートなら信用できよう。
まず玄永哲（ヒョンヨンチョル）人民武力部長（国防相）の処刑について。
〈「日本人はなぜ、南の傀儡（かいらい＝韓国政府）の主張を信用するのか？（中略）そもそもわが方の幹部が粛清された際には、こちらの当局がすぐに堂々と発表してきたではないか。１２年７月の李英浩（リヨンホ）軍総参謀長の時も、１３年１２月の張成沢（チャンソンテク）党行政部長の時も、間髪容れずに発表した」〉
北朝鮮、韓国の朴大統領を名指しで非難
北朝鮮・朝鮮労働党の機関誌「労働新聞」は30日「南朝鮮（韓国）傀儡政権が、反共和国の“国際協力乞い”をしている」と非難した。
新聞ではこの日「国際協力として行われることは、自滅するだけだ」というタイトルの論説で「傀儡執権者である朴槿恵（パク・クネ）が連日、南朝鮮に飛んで来る外国勢力の衆に会っている」としてこのように述べた。
まずは最近、試験発射の成功を主張したSLBM（潜水艦発射弾道ミサイル）に対する国連レベルの対応の動きについて「自衛的郡力強化の措置」とし「南朝鮮は外国勢力と野合してこれを“深刻な脅威”だの“決議違反”だのと言っている」と非難した。
※どっちもどっち。
朴韓国大統領は「希世の悪女」 北朝鮮が批判
北朝鮮の祖国統一研究院は２７日、韓国の現政権の発足２年に関連して発表した白書で、朴槿恵（パク・クネ）大統領を名指しし「希世の悪女、朴槿恵の罪悪を許さない」などと厳しく非難した。
朝鮮中央通信が報じた。
白書は、朴氏が北朝鮮の核開発や人権状況を批判したことなどを挙げ「われわれの体制と尊厳をけなした」とし、「朴槿恵こそ民族の恥であり、悲劇、災いのもとだ」と強調した。
※もう一つつけ加える事があるだろう。
「あのセッキ！」金正恩第１書記を“ガキ呼ばわり”する北人民ナマの声「資本主義がいい」
北朝鮮の金正恩（キム・ジョンウン）第１書記は、叔父の張成沢（チャン・ソンテク）氏に続き、国防相も処刑したとされる。
こんな粛清の嵐が吹きすさぶ北朝鮮内部から情報を伝え続ける“ジャーナリスト集団”がいる。
主体は「情報発信で国をよくしたい」と願う北朝鮮出身者たちだ。
取材成果をまとめた雑誌「リムジンガン」最新号は、「ガキ」呼ばわりしてきた金第１書記の恐怖政治に怨嗟（えんさ）の声を漏らす住民らの本音を余さず描き出している。
「国を開放しようとして殺された」 「寵愛した女優も銃殺」 「皆逃げ国が空っぽに」 北朝鮮住民だからこそ
中略
石丸氏はこう記す。「重要なのは、あくまでファクト（事実）だ。
北朝鮮内部にそびえ立つ高い壁の向こう側にあるファクトを探り、調べることで、漆黒を照らす一条の光であり続けたい」
※韓国は日本の援助で近代化が進んだが、国民は放置されているが、それ以上に北の人民は一層厳しいのだろう。
日本人遺骨問題で総連、訪朝墓参を拒否 マツタケ事件に対抗か、「拉致」期限控え政治利用
終戦前後に北朝鮮地域で死亡した日本人遺骨問題で、遺族側が墓参のため５月下旬の訪朝を在日本朝鮮人総連合会（朝鮮総連）に打診したところ、拒否されていたことが２３日、分かった。
日本政府関係者はマツタケ不正輸入事件をめぐる警察当局の強制捜査に対する“意趣返し”とみている。
朝鮮総連は北朝鮮政府に指示を仰いでおり、人道問題と主張してきた遺骨問題を政治利用する姿勢が鮮明になった。
外交筋によると、遺族の墓参を支援している民間団体「北遺族連絡会」が５月初め、昨年１０月に予定した遺族の墓参のための訪朝が延期されたままになっているため、朝鮮総連に５月下旬の訪朝を要請したところ、「今は適切ではない」と拒否されたという。
※北は、日朝交渉だけで、日本人拉致被害者を返す気が無いのであろう。
日本は北にスパイを入国させ拉致被害者の実態調査をすべきだろう。
北朝鮮、カネの力が“閉ざされた王国”の扉開く・・外資３５１社が市場参入―韓国メディア
韓国メディアはこのほど、“閉ざされた王国”北朝鮮の扉がカネの力によって開き、２００４年から１１年までに北朝鮮企業と協力する形で、海外企業３５１社が現地市場に参入したと報じた。
中国・参考消息網が２０日伝えた。
韓国・中央日報の１９日付の報道によると、「３５１社」の数字は米中央情報局（ＣＩＡ）が１２年に公表したものだ。
北朝鮮で営業する外資系企業の事業の幅は広がり、英国人や米国人が個人の趣味で開業し、北朝鮮専門の旅行会社として成長した企業もある。
現代経済研究院と北朝鮮資源研究所によると、現在、中国、英国、ドイツ、オランダ、イタリア、エジプト、タイ、シンガポールといった国の企業家たちが北朝鮮を舞台に事業を展開している。
シンガポールで北朝鮮を相手に教育・投資事業を行う「朝鮮エクスチェンジ（Ｃｈｏｓｏｎ Ｅｘｃｈａｎｇｅ）」社の責任者は、「北朝鮮は経済改革を打ち出し、経済特区を拡大すると言いながら、エボラウイルスの流入を阻止するとして外国人を隔離した。
事前の話し合いはなく、一方的な措置だった。コミュニケーションが取りにくいことが、外国人の投資者にとって頭の痛い問題となっている」と語った。
※教育！ それは無いだろう。
旅行業、業種は何だろう。
正恩氏の“暴走”は中国も制御不能 軍同士のパイプ寸断で不測事態も
金正恩第１書記率いる北朝鮮が危機的局面を迎えている。
正恩氏が軍幹部の玄永哲（ヒョン・ヨンチョル）人民武力部長（国防相に相当）を「反逆罪で処刑した」（韓国筋）と伝わり、正恩氏の独裁強化を危険視する声が挙がっているのだ。
２０１３年にも最高幹部を処分するなど「恐怖政治」の暴走に歯止めがかからず、専門家は「軍部が持つ中国との独自のパイプが途切れかねない」と指摘。
中国との関係悪化が朝鮮半島動乱の引き金になりかねない状況という。
韓国の情報機関、国家情報院によれば、玄氏は４月２４、２５日の軍幹部大会で居眠り。
正恩氏の指示に従わなかったり、言い返したりしたこともあったとして「不敬」と見なされ、反逆罪に問われた可能性がある。
玄氏は同月１３～２０日にロシアを訪問。
モスクワで開かれた国際安全保障会議に出席するのが目的とされたが、５月９日の対ドイツ戦勝７０周年記念式典に招待されていた正恩氏の訪ロに向けた地ならしとみられていた。
このことから、正恩氏の訪ロ準備での不手際を問われたとの見方も出ている。
中略
辺氏は「北は、玄氏の粛清が明らかになった１３日、黄海での砲撃訓練を韓国側に通告した。
それに先立つ８日には潜水艦発射弾道ミサイル（ＳＬＢＭ）の水中発射実験の成功を発表した。
玄氏の粛清が明らかになることで、前線の軍人の士気が落ちるのを警戒しての措置だろう。
正恩氏が軍支配を強めようと、さらに暴走すれば、米国や韓国との緊張が一気に高まる」と危ぶむ。
半島情勢は、波乱含みの様相だ。
※北朝鮮情勢に詳しい『コリア・レポート』編集長の辺真一氏は日本メディアが広く受け入れている様だが、大丈夫なのか？ 在日だが、在日に付いて語るところ観た事が無い。
潘国連事務総長の訪朝、北が許可取り消し
２１日に予定されていた国連の潘（パン）基文（ギムン）事務総長の訪朝について、北朝鮮側は２０日、許可を取り消した。
ソウル滞在中の潘氏が講演の中で明らかにした。
潘氏は２１日に、陸路で北朝鮮の開城（ケソン）工業団地を訪れる予定で、１９日に訪朝の意思を明らかにしていた。
ところが、２０日未明に北朝鮮側から突然、「許可取り消し」の通報があった。
取り消し理由の説明などは一切なかったという。
潘氏は、「極めて遺憾」と述べている。
※藩しの訪朝、おかしいと思っていたが、案の定である。
北朝鮮の「潜水艦発射」にまた疑問 映像にタグボート？と韓国報道「写真編集した可能性」
韓国の聯合ニュースは１５日、北朝鮮のテレビが軍による潜水艦発射弾道ミサイル（ＳＬＢＭ）の発射実験として９日に放映した海上の映像に、タグボートのような船舶が確認されたと伝えた。
発射が潜水艦からではなく、えい航され水中に沈められたはしけ船から行われた可能性があるとの見方を示した。
発射をめぐっては、米メディアも潜水艦ではなく別の発射装置から行われたとの米情報当局の分析を報道。
一方、韓国の情報機関、国家情報院は潜水艦から発射されたとの見方を示している。
朝鮮労働党機関紙、労働新聞が実験を報じた写真には船舶は写っていないといい、聯合ニュースは「写真を編集した可能性がある」と伝えた。
※韓国は北の粗探しばかりしている様だが、韓国軍を確り育てろよ。
正恩氏、暗殺危機 相次ぐ幹部処刑で軍暴発も 辺真一氏「かつてない異常事態」
北朝鮮の玄永哲（ヒョン・ヨンチョル）人民武力部長（国防相に相当）が反逆罪のため処刑された事件は、金正恩第１書記の強権・強圧統治が一段とエスカレートしている様子をうかがわせる。
韓国の情報機関、国家情報院によると、金第１書記体制下ではすでに７０人余りの幹部が処刑されたという。
「恐怖政治」以外で体制を固められない異常事態に、専門家は、「クーデターや暗殺の可能性も否定できない」と指摘している。Ｘデーはいつか。
玄氏は金第１書記の側近で、軍総参謀長も務めるなど軍要職を歴任した実力者。
コリア・レポート編集長の辺真一氏は、「玄氏は軍のナンバー２という評価もあるが、ナンバーワンとされる黄炳瑞（ファン・ビョンソ）総政治局長は労働党から派遣された、いわゆるキャリアだ。
生粋の軍人である玄氏こそが軍のトップだった」と語る。
何でもアリの南北首脳 ３代目はドタキャン、韓国は歴史作り替えてイヤガラセ
こらこらアカンがな、北朝鮮の３代目は…。
モスクワで９日に行われた対独戦…ロシアでは「大祖国戦争」というらしいが、その戦勝７０周年記念の軍事パレードに招待されておきながら、ドタキャンとは。
相手は、アメリカをも恐れんＫＧＢ上がりのプーチン大統領やで。
チェチェン、グルジア、クリミアと向かうところ敵無しの戦（いくさ）上手や。
招待されてホイホイ「行きまっさ」と空手形切る３代目もおめでたいが、招く方もどうかしとるぞ。対独戦と北朝鮮、何の関係があるんや。
そもそも北朝鮮も、南の韓国も対独戦のときは国家すら存在してなかったどころか、日本と併合しとったから「敵」であるドイツの同盟国や。
その当時、「初代金日成」は抗日ゲリラのリーダーとして人民を率い、百戦百勝やったというフレコミやが、そんな作り話を信じとるのは北朝鮮だけ。
ロシアの公文書では、戦争終わるまで「初代」はソ連（当時）に逃亡、「２代目金正日」もそのソ連で生まれ、幼名ユーリと名付けられたのである。
そんなソ連の属国か傀儡（かいらい）みたいな歴史の捏造（ねつぞう）がバレるのが恥ずかしいから「モスクワ行き」止めたか？ なんて反省するタマやないわな、あの３代目は。
中略
そりゃ、あの半島じゃあ、ろくな歴史的遺産はないわな。白頭山は、北の２代目の生誕の神聖な山やの、数々のお笑いエピソードを作り上げ、南の韓国では、すしも桜も日本刀も侍も“ウリジナル”や、と主張し、世界に認められた日本の技術や伝統文化までパクリまくりやないか。
そこまでして世界遺産増やしたいんか？
※北朝鮮の面白い史実が掲載されている。
対空銃、火炎放射器で残忍処刑か 「恐怖植え付け目的」に
北朝鮮の玄永哲（ヒョン・ヨンチョル）人民武力部長（国防相に相当）が反逆罪で処刑されたとの情報で、処刑は対空機関銃に加え火炎放射器まで使った残忍なものだったとの見方が出ている。
ソウルの情報筋によると、４月３０日に平壌の軍官学校の射撃場で軍幹部ら数百人が見守るなか行われた処刑では、旧ソ連で開発されたＺＰＵ－４に似た大型の４連装対空機関銃が使われたとみられる。
米国の北朝鮮人権委員会が４月に明らかにした同射撃場の衛星写真などを根拠としている。
人体に対してこの種の対空機関銃を連射した場合、バラバラになるまで損傷することが確実。
さらに火炎放射器で、原形をとどめないほどまでに焼き尽くされた可能性があるという。
必要以上の残忍な処刑を見せしめることで、金正恩（キム・ジョンウン）第１書記の指示、命令に従わない者は最側近であれ、無慈悲な最後を免れないという極度の恐怖心を植え付ける狙いがうかがえる。
※独裁政権はどの国も同じ、結局、見せしめに残虐で残忍な死刑を実行するのである。
総連事件の裏で蠢く日朝の攻防
在日本朝鮮人総連合会（朝鮮総連）トップの許宗萬（ホジョンマン）議長の次男、
許政道（ホジョンド）容疑者が逮捕された。
日本の警察当局による強制捜査に対し、総連側は拉致再調査の中断も示唆したが、政府は強硬姿勢を崩していない。
事件の裏で蠢く日朝攻防の深層やいかに。
小島新一のズバリ正論 表舞台で火花 日朝協議「中断」 本気かポーズか 元拉致担当相の警告
捜索に憤慨 関連記事
総連事件が今後の日朝協議に影響を与えると思いますか？
※２０１５・５・１４現在 影響する ８６ 影響しない １０８ 分からない １８
北朝鮮は怒っているのではなく、困っているのである。
しかし、日本人拉致被害者奪還計画は、そろそろ変更すべきであろう。
参考にする動画が下記に記しておく。
1/3【討論！】日米首脳会談後の日本とアジア[桜H27/5/9]
2/3【討論！】日米首脳会談後の日本とアジア[桜H27/5/9]
3/3【討論！】日米首脳会談後の日本とアジア[桜H27/5/9]
この中の武貞秀士（拓殖大学大学院特任教授）の考え方に一つの解決方法のヒントがある。
田中均が進めた日朝交渉が間違っている事も分かる。
「北は日朝合意に基づいた対応を」岸田外相
岸田文雄外相は１２日午前の記者会見で、外為法違反の疑いで、在日本朝鮮人総連合会（朝鮮総連）トップ、許宗萬（ホ・ジョンマン）議長の次男、許政道（ジョンド）容疑者らが逮捕されたことについて「警察において法と証拠に基づいて捜査を進めている。日朝関係は日朝合意に基づいてしっかりと物事進めていかないといけない。
日本はしっかり対応しており、北朝鮮にも対応を求める」と述べた。
※履行する気の無い北朝鮮、岸田外相の言葉が空しく聞こえるのは私だけだろうか？
金永南氏と習国家主席が「挨拶」、北朝鮮国営メディアが報道
北朝鮮の国営メディアはロシアで、金永南（キム・ヨンナム）最高人民会議常任委員長が、中国の習近平国家主席と「挨拶を交わした」と短く報じました。中朝関係筋は関係改善に向けた動きとしています。
北朝鮮の国営朝鮮中央通信は１１日、戦勝７０周年記念式典に出席するためロシアを訪問している金永南最高人民会議常任委員長が、現地で、中国の習近平国家主席と「会って挨拶を交わした」と報じました。
報道では、金常任委員長が、ロシアのメドベージェフ首相やキューバのラウル・カストロ国家評議会議長と「会談した」として、その内容も具体的に伝えています。
一方で、習近平国家主席については、「挨拶を交わしたその他の国の首脳」の１人に数えられているに過ぎません。
そうしたことから正式な会談ではなく、立ち話程度だったとみられますが、中朝関係筋は、「北朝鮮の朝鮮中央通信が伝えたことに意味がある。
関係改善に向けた動きのひとつだろう」と話しています。
※ＴＢＳはこのニュースを放送した意味があるのか？ それがどういたと言いたい気分である。
潜水艦から弾道ミサイル発射実験 正恩氏立ち会い「完全成功」
北朝鮮の朝鮮中央通信は９日、戦略潜水艦弾道ミサイルの水中発射実験に「完全に成功した」と報じた。
潜水艦発射弾道ミサイル（ＳＬＢＭ）の水中発射実験の成功が伝えられたのは初めてで真偽は不明。
朝鮮人民軍最高司令官の金正恩（キム・ジョンウン）第１書記が「陸地から遠く離れた実験場」で「発射開始」の命令を下したという。
今年２月、米戦略軍司令官が下院軍事委員会で、北朝鮮がＳＬＢＭの開発を進めていると証言していた。
北朝鮮がＳＬＢＭの開発に成功すれば、大陸間弾道ミサイル（ＩＣＢＭ）のほかに核兵器の運搬手段を保有することになる。
※北と南、韓国の不甲斐なさが・・・
金正恩氏が特別指示 「敵の人権攻勢に逆攻勢を仕掛けよ！」 脱北者を狙い撃ち 経歴“詐称”糾弾を「快挙だ」と称賛
北朝鮮の人権侵害を追及する国際社会に対抗するため、金正恩（キム・ジョンウン）第１書記名で同国幹部らに「人権問題で逆攻勢を仕掛けよ」という特別指示が出ていたことが５日、複数の消息筋の話で分かった。
著名脱北者の経歴詐称を糾弾するキャンペーンを展開して訂正に追い込むと、金第１書記が「非凡な戦略で形勢を逆転させた」と喧伝（けんでん）。
北朝鮮は国連でも日米韓の人権状況の一方的非難を繰り返し、対決姿勢を鮮明にしている。
「敵の人権攻勢に対し、脱北者の宣伝が嘘で、米韓日が反人権国家だと逆攻勢を仕掛けよ」
※韓国同様、北も己の非を嘘で誤魔化す、朝鮮人特有の論調である。
どうして日本だけがこうも嘘を平気でつく愚かな国々と隣接しなければならないのか？ 神は不公平と思うが、日本にも左翼、反日日本人と嘘つきが多い。
北朝鮮 韓国籍米大学生の送還要求を拒否
北朝鮮の対韓国窓口機関、祖国平和統一委員会の韓国向け宣伝サイト「わが民族同士」は6日の論評で、韓国政府が不法入国で北朝鮮に拘束されているチュ・ウォンムン氏の送還を求めたことについて、「詭弁（きべん）」とした上で、「相当な挑発で、笑止千万な妄動」と批判し受け入れない方針を示した。
論評は「事前通報なく自国内に入った者を拘束し、調査結果にのっとって処理することは国際的に認められている」として、「不法入国した者をわれわれの法に従って調査し、処理することに口を挟むべきではない」と強調した。
北朝鮮の朝鮮中央通信は2日、4月22日に中国・丹東から鴨緑江を渡って不法入国した米ニューヨーク大の学生、チュ氏を拘束したと報じた。
韓国外交部の当局者は3日、チュ氏は韓国籍だと明らかにした。
韓国政府は翌4日、統一部報道官声明を発表し、強い遺憾を表明するとともに、速やかな解放と送還を求めた。
※わざわざ北朝鮮に不法入国するとは・・・
焼き尽くされた外国書籍や音楽テープ…粛清と“正日流”文化大革命の嵐
「甲山（カプサン）派」粛清を決定した１９６７年５月の朝鮮労働党中央委員会４期１５回全体会議は、北朝鮮体制が金日成（キム・イルソン）「唯一体系」へ変質していく出発点となる。
「唯一体系」という言葉が初めて登場し、日成を「首領」と呼ぶようになる。
粛清で中心を担ったのは体系上、党組織指導部だったが、実質的に指揮したのは２６歳の金正日（ジョンイル）だった。同部中央指導課中央機関担当責任指導員の立場から標的を絞って任意で調査し、結果を日成に直接報告する。
最高位幹部の誰を取り調べ、どう処理するかを決める権限を握っていた。
中略
各家庭が所蔵する文学や哲学、歴史書籍に加え、レコードなどもことごとく押収され、焼却された。
「図書整理事業」と正日が称した焚書（ふんしょ）の“狂乱の舞い”は７４年まで続く。
北朝鮮「女性平和運動家らのDMZ縦断支援」
ノーベル賞受賞者など約30人 5・24措置3周年に開催 韓国政府「前例考慮し協力する」
北朝鮮が世界の女性平和運動家たちの非武装地帯（DMZ）徒歩縦断計画を支援する方針を明らかにした。
北朝鮮の朝鮮中央通信は2日、「朝鮮で『2015年朝鮮の統一と平和のための国際女性大行進』が5月に行われる」とし「これと関連し、国内の多くの社会団体が平壌（ピョンヤン）で準備委員会を結成して活動している」と報じた。
同通信は「国際女性大行進は、祖国解放70周年を迎え自主統一の大通路を開いていくための朝鮮人民の闘争を鼓舞し、朝鮮半島の統一と平和を願う国際社会の声を盛り上げるのに寄与するだろう」と期待した。
※北朝鮮、シナ、韓国と面の皮の厚い国ばかりが北東アジアに集まったものである。
北朝鮮は世界がどう思うのか？では無く、単にアピールに利用しているだけだろう。
北朝鮮、韓国系の米大学生拘束 米国との交渉が目的？
北朝鮮の朝鮮中央通信は２日、中朝国境から北朝鮮に不法入国したとして、韓国系で米国永住権を持つニューヨーク大の学生、チュ・ウォンムン氏（２１）を当局が拘束したと報じた。
同通信によると、チュ氏は男性で米ニュージャージー州在住。国籍は明らかにされていない。
４月２２日、北朝鮮と国境を接する中国遼寧省丹東から鴨緑江を渡って北朝鮮に入り拘束されたとしている。
北朝鮮は、チュ氏の解放交渉を糸口に米国との対話を模索する可能性もある。
同通信によると、チュ氏は北朝鮮当局の取り調べを受けており、自分の行為が北朝鮮の法律を犯した重大な犯罪だと認めたという。
北朝鮮は昨年１０～１１月、拘束していた米国人男性３人を解放。うち２人の解放交渉では、クラッパー米国家情報長官がオバマ米大統領の特使として、金正恩第１書記に宛てたオバマ氏の書簡を持参し訪朝した。
※韓国系は馬鹿、アメリカ政府は困っている事だろう。
「プーチン」のメンツ丸つぶれ…対露関係「悪化」不可避でも「正恩」訪露キャンセルの〝取り沙汰される３つの理由〟
北朝鮮の金正恩第１書記がロシアの対独戦勝７０周年式典への出席をキャンセルした。
金正恩氏の出席を「確実だ」をしてきたロシア政府はメンツを潰された格好。
蜜月だった朝露関係への影響も避けられない。
理由についてロシア側は「北朝鮮の内部事情」としているが背景は不明で憶測も呼んでいる。
北朝鮮は金氏の訪露を正式発表していたわけではないが、金正恩氏の〝国際デビュー〟にはミソがついた印象だ。
マイナスは承知でプーチン氏の招待を断った金正恩氏側の事情とは？
キャンセル事情、取り沙汰される３つの理由
１）金正恩氏にとっては華々しい国際デビュー、「横並びでは不満」というわけだ。
２）プーチン氏との首脳会談テーマで北朝鮮の要求が通らなかったとの説。
３）国内の不穏な動きが発覚か、との説だ。
中国が対日戦勝７０周年に金正恩氏を招待、さてどうする？
中略
専門家は「金正恩氏は訪中できないだろう。中国が張成沢氏を使って金正恩体制を潰しに掛かっていたことは明らかだからだ。中国はそんな金正恩氏を〝招待〟して軍門に下るかどうか試そうとしているようにみえる」と分析する。
国際孤立を深める金正恩氏、デビューのメドはいまのところなさそうだ。
※習近平は金正恩に一帯一路を口にし誘惑したのだが・・・